春高音頭
昭和36年完成 作詞：森田壽男
作曲：森田克
口上
悲しい時の母となり
苦しいときの父となりl
果ては楽しい時の友ならん
西 霊峰富士を仰ぐ
東 大利根の清流を臨む
ここ関東平野にそびえ立つは
我が母校春日部高等学校である
えっさこりゃこりゃこの俺は
春高一のいい男
えっさこりゃこりゃこの俺は
春高一の強き者
えっさこりゃこりゃこの腕は
空手で鍛えたこの腕さ
えっさこりゃこりゃこの体
柔道で鍛えたこの体
前から来い
後ろから来い
前から来る奴はワンパンチ
（えっさ）
後ろから来る奴は背負い投げ
（えっさ）
えっさこりゃこりゃ春高の
春高名物数あれど
数々あれど数あれど
数ある中のその一つ
春高音頭は一拍子
音源
歌詞
１ さあさおいでよここ八木崎へ
ドントコイ ドントコイ
粋でモダンなおいらの姿
中にゃ剛毅の花が咲く
さあさ来い来いドントコイ
ドントコイドントコイ
２ さあさ御覧よ春高生を
ドントコイ ドントコイ
若いファイトがおいらの誇り
利根の流れも変えて見しょ
さあさ来い来いドントコイ
ドントコイドントコイ
３ さあさやろうぜ八木崎健児
ドントコイ ドントコイ
昇る朝日はおいらの姿
天下を照らす心意気
さあさ来い来いドントコイ
ドントコイドントコイ
